こんにちは。
今回はアクリル板の面取りについて紹介したいと思います。
角に注目してみてください!
アクリル板を真っ直ぐに切断しただけのものはこのような感じになります。
角を直線で削り取った「C面取り」がこちらになります。
例として板の端から2mmの二等辺三角形を削るイメージで、角を取ります。
このように面取りすることを機械製図の寸法記入方法としては「C2」となります。
「2」というのは2mmのことです。
そして、角を円弧に削り取った「R面取り」がこちらになります。
「R」とはみなさんご存じ、半径を表していますので、例えば「R2」なら、内側2mmを半径として描いた円弧を残して削ります。
切断しただけのアクリル板で、手を切るなどのケガをする事があります。
主にはケガ防止などで面取り加工を施します。
メイコーではこのような加工もご希望通りにお作りします。
ぜひ、ご相談ください。お待ちしています!
銘板以外での、樹脂加工のお問い合わせもお待ちしております!
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想いをカタチに…
プラスチック加工のエキスパート
株式会社メイコーです。